今季限りで勇退するソフトバンク・王貞治監督(68)の後任として、秋山幸二チーフコーチ(46)の内部昇格が2日、決定的となった。“ホークスの伝統継承”を後継者の条件としてきた球団が現役として、指導者として王野球を間近で感じてきた同コーチに白羽の矢を立てた。今後は孫正義オーナー(51)の最終承認を経て7日、今季最終戦となる対楽天戦(Kスタ宮城)の翌8日にも新監督を含めた新体制が正式発表される。
王ホークスの継承者が決まった。今季は95年の王監督就任以降としてはワーストとなる75敗を喫し、11年ぶりのBクラスへ転落。球団では後任の新監督として外部招聘(へい)も選択肢の1つとしてきたが、ここにきて秋山コーチで一本化した。
竹内COOは「まだ内定しているとは思っていない。手順というのはどの世界でも大事なこと」と明言は避けたものの、秋山コーチについては「選択肢の1つとは言っているし、皆さんも周知の通り」とした。遠征先の大阪から福岡へ戻った王監督もこの日「(外部から)一族郎党を連れてくるより、14年間で築いたホークスの伝統もある。今までのホークスのカラーをある程度、継承することも大事」として後任を内部昇格とすることをほのめかせた。
秋山コーチは93年に“世紀のトレード”で西武からダイエーへ移籍。地元・九州の熊本出身ながら人気は全国区で、99年にはダイエーの初代主将に就任するなど、現役時代から王監督のもとでチームの顔として活躍してきた。02年に現役引退したが、05年から2軍監督に就任。07年の総合コーチを経て、今季からはチーフコーチとして王監督のもとで帝王学を学んできた。その実績は王監督も「その流れ(後任)できているのは事実」とも認めており、8月14日のロッテ戦(千葉マリン)では、体調を崩して欠場した王監督の代行として指揮も執っている。
秋山コーチはこの日「何も聞いていない。何もない。誰とも会っていないし、会う予定もない」と話すにとどまった。竹内COOは「大事な問題だし、焦って進めることはない」としており、今後は本人との直接面談や、最終決定権を持つ孫オーナーへ秋山コーチに一本化した経緯などを説明。承認を得る作業に入る。同オーナーが了承次第“秋山ホークス”の正式誕生となりそうだ。
球団では全日程終了の翌8日にも王監督の新役職を発表する予定で、同時に新監督、コーチも発表する準備を進めている。14年間続いた“王野球”を継承する秋山新体制のもと、ホークスが生まれ変わる。
◆秋山 幸二(あきやま・こうじ)1962年(昭37)4月6日、熊本生まれの46歳。熊本・八代から80年ドラフト外で西武に入団。87年に本塁打王、90年に盗塁王。93年オフにダイエーに移籍、99年からのリーグ2連覇に貢献した。00年8月には2000本安打を達成。02年に引退して、04年オフにソフトバンク2軍監督に就任。07年から総合コーチ、今季からチーフコーチを務めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081003-00000000-spn-spo************************************************************
結局秋山監督に決定しそうですね。一番良いでしょうね。古田さんという話も出ていたようですが、ソフトバンクに何の関係も無い人よりも秋山さんのほうが絶対良いでしょうからね。
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posted by hukuoka2008 at 11:38|
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